うつ病と似た病気とは│適応障害はどのような病気

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自分にできること

ドクター

精神科で適応障害を治療するだけでなく、自分でも完治するために様々な取り組みをする必要があります。最初に行なわないといけないことは、乱れた生活リズムを元通りに戻すことです。生活リズムを戻すことは関係ないと思われがちですが、生活リズムが乱れることでストレスを感じるようになってしまいます。ストレスが溜まっていくことで、夜眠ることができなくなる不眠症になってしまい、それによって疲労とストレスが溜まっていくのです。そのような状態で仕事をしても効率良く行なうことができませんし、それによってまたストレスを感じてしまうのです。ですから、生活リズムを元に戻すために朝起きて、夜に眠るような生活をしてください。すぐに戻すことは難しいですから、これも少しずつ始めていき習慣づけることが重要です。

適応障害を治すためには適度な運動をすることと、太陽の光を浴びることが大切です。この二つを行なうことによって、脳内でセロトニンという物質を分泌することができます。セロトニンの数が減少することによって、適応障害やうつ病などの病気を発症してしまうのです。セロトニンを増やすことによって、適応障害やうつ病を緩和することができるので、運動をするか日光浴をしましょう。太陽の光は少し浴びるだけでも十分ですし、太陽の光を浴びながら運動すればより効率良くセロトニンを増やせるでしょう。また、身体を動かすことによってストレスを解消することができるので一石二鳥といえます。激しい運動やスポーツをする必要はなく、軽いウォーキングやジョギングをするだけで大丈夫です。

運動や生活リズムを整えるだけではなく、緊張をほぐすことも大事です。緊張をほぐすということは、リラックスできる状態にするということです。いろいろな方法がありますが、その中でも効果が高いのはマッサージといわれています。マッサージをすることによって、身体の疲れをとるだけでなく血液の流れを改善することができます。ツボを刺激することで疲れをとるだけでなく、脳にいい影響があるので睡眠前に行ないましょう。緊張によって不眠症になることが多いですから、不眠症を治すためにもマッサージをするようにしましょう。他にはアロマテラピーや音楽を聞くことで、リラックスすることができます。